ホームページ制作は治療院の集客にはなくてはならないものです。
そして、集客するためのホームページにしていくには、テクニックも必要となってきます。
今回は3秒ルールについてお伝えさせていただきます。
ホームページにアクセスしたユーザーは開いて3秒でそのページを離脱するか、それとも、その先を読むかを決めています。
開いて3秒以内というと、表示される部分で一番大切なのが、大きいメインの画像部分ではないでしょうか。
左から右にユーザーは目線を移動していく傾向にありますので、まずロゴを見て、右の電話番号付近を見てから、大きなメイン画像を見ていきます。
この時に表示された画像が治療院と全然関係ないものだとしたらどうでしょう?
治療院のホームページだとは思わずに、そのまま離脱してしまう可能性もあります。
とくに多いのが「森」の画像であったり、「花」の画像だったります。
もちろん、画像の中に書いてあるタイトルを読めば「00整体院」という治療院名が書いてあるので、分かるとは思うのですが、3秒以内となるとかなり印象の度合いが強くなります。
メインの画像にはこうしたイメージ的なものではなく、本物の画像を入れることをお勧めします。
たとえば、
整体院のオーナー様が実際に患者様に施術を行っている写真。
お客様と一緒に並んで撮影されている写真。
カウンセリングをしている写真。
治療院全体の内装の写真
など、本物の写真を入れることでリアルな店舗をイメージできますし、その写真からオーナーのことや、患者が来ているということ、内装はキレイかどうかなど、パッと見た瞬間に伝えていくことができます。
コンビニもガラス張りで店内が見えるから、入って行きやすいということがあります。
これが、壁だけで全然中が見えないコンビニだとしたら、入りずらい雰囲気があります。
人は良く分からないところに、一歩足を踏み入れるのには勇気が必要になります。
ホームページから3秒以内にオープンに情報が伝わることが集客の第1歩です。
今回は3秒ルールについてお伝えさせていただきました。